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MUSIC for BEAUTIFUL MODERN LIFE EDITED 3
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Compiled by DJ Mitsuru a.k.a bayaka

須永辰緒、伊藤陽一郎と続く、コンピレーションシリーズの第3弾に、FIFTHWORLDにも出演のbayakaのDJ Mitsuruが登場!
CD / PICL1260 \2,625 (税込み)


*CREDIT*

01. Psyco On Da Bus/time to take a rest suite part1 〜Le Blue
/MY BEAUTIFUL CATS (ORIGINAL)

02. Broad Way Project/For The One

03. Fleck/Tears

04. Chari Chari/Aurora

05. A terra e o Espago Aberto/Benjamin Taubkin

06. Mr. Hermano/Como Um Sol (Brazillian beats mix)

07. Jimpster/Deep Down

08. Le Blue/Evolution

09. Art Konik/La Miche

10. Fertile Ground/My Friend The Moon

11. Nathan Hains/Wonderful thing

12. Bobby Hungers Combination/Karins Kerma Feat. Karin Krogh

13. Eli Goulart e Banda Do Mato/Meu Samba   (Nicola Conte's Bossa Ahead Remix)

14. Hacienda/Incredible Shocking updates 01


「DJ Mitsuru」と聞いて、Francois K. Little Louis Vega等がプレイしたYELLOW草創期の伝説のパーティー「World Connection」のレジデントDJといっても知らない人の方が今は多いかもしれない。

「ハウス」というカテゴリーが与えてくれるフロアでの自由は、Jazz、Bossa、Ambient、などジャンルを選ばずに楽しむのと同じよさがあると思う。
それが、現在の先端を行くダンスフロアで展開される、ハウス至上主義ではない、「音楽至上主義」。そのポリシーをストレートに感じさせてくれるのが、このMitsuruさんが手がけたコンピレーションアルバム。

全くのノンビートで展開される音楽はフロアで感じることのできる、恍惚な陶酔した感覚を与え、徐々にそれはアフロビートや、ハウスミュージックをベースにした、身体と脳に響く心地よい音楽の連続によって、聞く人の衝動をかきたてられる。

そんなMitsuruさんならではのDeepな世界が随所に現れた、すごくセンスのいい作品になっています。

特に、Mitsuruさんが新たに始動したユニット「Le Blue」の2曲は、Jazz、Afro、House様々な要素が取り入れられた、「今日」、そして「明日」を走りつづけるMitsuruさんの音楽性が存分に反映された、音から情景が生まれてくる楽曲で、来年にはリリースされる予定というbayakaのニューアルバムが楽しみになる序章ともいえるでしょう。

[2002/11/30/Sat "FIFTHWORLD meets bayaka" Info]

text by: zakky

 

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